よくあるご質問
水虫に関する、よくあるご質問とその回答をご覧ください。

水虫に関する、よくあるご質問とその回答をご覧ください。
A. はい。以前に水虫にかかり、治療した場合でも水虫に感染する可能性があります。真菌に再び曝露されると、新たに水虫に感染する可能性があります。
A. ラミシールには有効成分として、殺真菌作用を持つテルビナフィン塩酸塩が配合されています。テルビナフィン塩酸塩は、真菌の増殖を抑えるだけの静真菌治療薬とは異なり、真菌を死滅させます。
A. ラミシールのような抗真菌薬は、足指の間の水虫に素早く作用します。まずは1週間の治療をしましょう。途中で治療を中止すると、水虫が再発するおそれがあります。かゆみなどの症状がなくなった後も、約1ヶ月間は根気よく治療を続けてください。
A. 水虫は、5人に1人が一生に一度は感染するよくある病気であり、治療可能です。
A. 水虫は伝染性の真菌感染症で、足の皮膚に感染します。
A.水虫に感染すると、足裏や足指の間の皮がむけ、赤みやひび割れが生じます。他の症状としては、水膨れ、じくじくした浸出液、炎症による皮膚の赤剥けなどがあげられます。水虫症状ページで症状の例をご覧ください。
A. はい。水虫は、皮膚をかいたり、こすったりすることで手にも広がります。また、菌の付着したシーツやタオル、衣類を触ることでも広がります。かゆくて掻いた後、体の他の部位に触ることで、胴体や股部にも広がります。
A. はい。水虫の原因となる種類の真菌は、非常に強い伝染性があります。感染した皮膚に触れたり、菌の付着した面や物を触ったりすることで、他の部位や他人へ拡がる可能性があります。
A. はい。水虫は真菌感染症で、足白癬として知られています。水虫の原因は、皮膚上で増殖する皮膚糸状菌と呼ばれるカビ様真菌です。多くの場合、真菌は自然には消滅しないため、ラミシールのような局所殺真菌薬による治療が必要になります。
A. 水虫の症状は、人によりさまざまです。以下はもっとも一般的な水虫の症状です:
A. はい。毎日のフットケアは、水虫予防に役立ちます:
A. いいえ。これは、感染再発につながるよくある勘違いです。症状がなくなった後も、約1ヶ月は根気よく治療を続けることが大切です。
A. はい。水虫はほとんどの場合、局所殺真菌治療により治ります。まれに慢性となる患者の方もおり、長期にわたるより広範囲の治療が必要となります。慢性感染の疑いがあれば、主治医にご相談ください。
A. いいえ。水虫の原因菌である真菌と接触するだけでは、必ず感染するわけではありません。しかし、真菌と接触したと思ったら、適切なフットケアを行い、よくある症状が出ていないか確認してください。
A. はい。水虫の予防はきちんとした毎日のフットケアから始まります。きちんとしたフットケアには以下のようなものがあります:
A. いいえ。水虫のような真菌感染症は、殺真菌薬で治療する必要があります。日常的なフットケアは感染予防に役立ちますが、すでに水虫に感染している場合は、治療することはできません。
A. ラミシールは、朝か夜に塗布します。足を清潔にし、乾かしてから塗布してください。入浴やシャワー後の塗布をおすすめします。